海苔のシーズンが終わりました

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― 最後の仕事、竹上げの日 ―

海苔の仕事も、
いよいよ最後の作業になりました。

竹上げ。

この仕事が終わると、
今年の海苔シーズンは本当に終わりです。

一番きつい仕事

正直に言うと、
この竹上げが一番きつい仕事です。

海に立てていた支柱を、
ひとつひとつ引き上げていく作業。単純だけど、とにかく重い。
そして終わりが見えているけど見えない・・・。

海苔の仕事はいろいろあるけど、
最後にこれが残っていると思うと、
毎年ちょっと気が重くなる作業でもあります。

それでも、これをやらないと終われない。
そんな仕事です。

二期作を振り返ると

今年の二期作は、
最初の一回目の千切りは良かったものの、
二回目から状況が変わりました。

沖の方から、
色落ちの被害が広がり始めて、

最終的には、
岸寄りの漁場でも
少しずつ色がおかしくなってきた感じです。

量としては、
去年よりは取れました。

でも、正直なところ、
手放しで良かったとは言えない。
そんなシーズンだったと思います。

親父さんと仕事をするということ

海苔の仕事が終わってから、
竹上げまでは少しのんびりした時間もありました。

でも、いざ竹上げが始まると、
空気は一気に変わります。

周りに遅れないように、
しっかりやっていく。
親父さんは、
うちの組合の中で一番年上だからか、
そういうところは特に気にしているように見えます。

言葉にするわけじゃないけど、
その空気は自然と伝わってきます。

終わったあとの気持ち

すべての作業が終わって、
ようやく少しだけ落ち着きました。

まだ体の疲れは残っているけど、
ひとまず一区切り。

毎年のことだけど、
「終わったな」というよりは、
「やっとここまで来たな」という感じです。

今年も、夏になったら
少しどこかへ旅行に行けたらいいなと思っています。

それでも、また次へ

振り返ってみると、
「もう少しやれたかな」と思うところもあります。
でも、それも含めて今年の海苔。

何より、
親父さんと二人で、無事に終われたこと。

それが一番大きいかなと思います。

また次のシーズンに向けて、
少しずつ準備が始まります。

海の仕事は、
終わったと思っても、
また静かに続いていきます。

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